思考や感情のパターンを手放す方法

みなさんこんばんは!

先日のブログで、なにげなく思考や感情のパターンについて書かせて頂いたのですが、改めて考えてみたら、昨今、思考や感情のパターンからの解放が必要な方や、いま現在まさにその取り組みの真っ最中、という方など、パターン解放についての情報が必要な方が多いように思いますので、今日は、『思考や感情のパターンを手放す方法』というテーマについて書いてみたいと思います。
注意すべきポイントが結構重要なので、参考にしていただければと思います。

では早速。
ちょっと長いのでお手すきの時にどうぞ!!!


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思考や感情のパターンが形成される流れと、それを手放す時を、知る方法

私たちは誰しも、いくつもの思考や感情のパターンを持っています。
幼少期より今現在に至るまでの環境や生活習慣、また、あなたを取り巻く人々の影響によるものや、それらによる影響を受けて自発的に形成したもの、など、パターンのあり方は千差万別です。
加えて、もっと根本的な部分からのアプローチも必要なケースがあります。それは、そもそも私たちそれぞれという各生命体がどのような情報をもっているか、という点です。個々の生命体がもつこの根本的な情報も、もちろん、人によって異なっています。
それらのパターンや情報は、どれも、ある角度から見るなら個性となり得ます。
ですが、自分自身の根本的な変化、自分を取り巻く環境の変化、世の中全体の価値観の変化、また、本当に自分が向かっていきたいと思う方向性が明らかになってきつつある時などに、自分に内在するある特定の(又はいくつかの)パターンが、行く手を阻むかのような役割をし始めることがあります。
単純に言うと、こうなってきた時が、パターンを手放すタイミングです。


パターンはどのようにして手放されていくか?パターンから解放されるプロセスにおいて、大切なこと

上記のとおり、パターンを手放すタイミングやそれらから解放されるタイミングを知ることは、一見単純なように思えます。
ですが、意外と、手放すタイミングがきているのだということに自分で気付くことは難しいです。安易に自分で気付けると思っていると、気付かないうちに逆にパターンに固執してしまい、結果的にパターンに振り回されてしまうかのような流れになってしまいかねないので、自分では気付けないんだと思っていた方がはるかに役立つと思います。
自分で気付くことが難しい理由をご説明しますね。
理由は明確で、あるパターンにそって反応したり物事を捉えるといったことは、それまで自分にとっては当たり前だったからです。言い換えるなら、無意識のうちに習慣化しているから、という表現になります。
無意識ということは無自覚ということなので、違和感をそもそも感じるはずがないですし、感じようがありません。
とは言え、なんとなく手探りで気付いたように感じることもあります。気付いたように感じる時に大切なポイントがあるのですが、それは、気付いたパターンを解放するよりも、そのパターンのもっと根底の部分かその周囲にあるパターンやアーキタイプ(原型)を解放することが必要なプロセスであるという時がとても多いので、覚えておいて頂くと良いかと思います。


パターン解放のプロセスの中で、気をつけるべきこととは?←ここ、最重要ポイントです

パターンからの解放のプロセスの中で留意すべき重要な点は、実際のところは無数にありますが、全てをここで書き尽くすことは無理なので、最もわかりやすい代表的なポイントについて、以下に書かせて頂きます。

そのポイントとは、無意識にパターンを手放すことを拒絶する傾向が強いという点です。

言葉で表現するととてもわかりやすいロジックなのですが、ここに対するアプローチは非常にかなりデリケートであるということを、覚えておいて頂くと良いかと思います。
この流れが起きる理由は明確です。

まずひとつめの理由は、私たちの脳の仕組みは現状維持のための機能なので本能的に変化を嫌うという点、です。解放のプロセスが起きると変化してしまうのではないか、何かが変わってしまいそうだ、などと察すると、これはやばい!と、なってあわててしまうのです。

ふたつめの理由は、パターンを持つことで得てきた何かしらの報酬があり、パターンを手放してしまうとその報酬を得られなくなるのではないかと認識する場合、です。
パターンを持つことで得てきた何かしらの報酬とは、なんらかの感情や思いだったり、又は、実際の物である場合もありますが、それによって得たと認識している報酬が多いと感じている度合いによって、手放すことに見出すストレスが、無意識のうちに大きくなります。

またその他では、パターンを手放すプロセスそのものに明らかに痛みを伴うであろう場合に、それを避けたくなる、というものもあります。これが起きる理由は、人間は本能的に痛みを避けようとするから、です。これは、言い換えれば、テーブルに手や頭をぶつけそうになった瞬間によけようとする動作(ぶつけた場合の痛みを察して無意識によける動作)と同じことなので、まあ、確かにそうなるだろうな(笑)と。私たち誰しもにとって想像しやすいことだと思います。

ついでに、全く違う視点からの大切なポイントをお話しするなら、例えば、明らかなパターンがあるとしても、パターンだからといってそれを解放したり手放したりして良い、というわけではないというケースがあります。そのパターンを保ち続けることで、場合によっては、その人が本当に心から望むことを実現できる場合もあります。


実際の解放のプロセスの中では、上記のよう留意すべきポイントのみならず、もっと根本的な生命体として保持している情報等も含めて、微細かつ緻密な見極めと、全体的に俯瞰する視点との双方を、うまく組み合わせていく作業が必要になります。中でも、特に、感情面におけるパターンに対してアプローチする際には最大限の注意が必要です。なぜなら、感情は時に大きなトラウマと直結している可能性もあるからです。そういった点も含めて留意しつつ、丁寧に(大げさではなく本当に、かなり慎重に丁寧にというスタンスが必要です)アプローチしていくことが重要になります。
加えて、ヒーリング等で、エネルギーのクオリティやレベルを微調整していくことで、無意識からの反発や抵抗を少しずつ和らげていくことも可能になるため、ご本人が感じるストレスを限りなく軽減することなども含めてアプローチすることを、心掛けて頂くと良いと思います。


上記、長くなってしまいましたが、解放のプロセスについての一連のプロセスについて、大切なポイントについて、など、書かせて頂きました。

大変な作業のように思えるかもしれませんが、私自身は、解放のプロセスを行わせていただく側よりも、実際にそのプロセスが起きているご本人の方が大変なのではと思うことの方が圧倒的に多いです。
また、壮大な取り組みのように思えるかもしれませんが、取り組む価値の高いことだと思っています。やらないよりはやはりやった方がはるかに良いだろうというのが、私の個人的な見解です。
なぜなら、私たちは、そうやって時に試行錯誤しながら生きる人生の様々なシーンや経験を通して、学んだり成長できたり、しているからです。
学び、そして成長していくというプロセスは、私たちに、何よりも大きくてかけがえのない喜びや感動をもたらしてくれます。
素晴らしい恩恵ですね!!


今日もブログをお読みくださってありがとうございます。
今日もみなさんのご多幸を心よりお祈りしつつ
愛と感謝の気持ちを込めて

では!またねっ!(^-^)