私たちは誰しも、心の奥底で「こうなりたい」という願いを持っています。
けれども、いざその願いが叶う段階に近づくと、
不思議と足がすくむような感覚を覚えることがあります。
なぜか躊躇してしまうのです。
「叶ったら、もう今までの生活には戻れないかもしれない」
「本当に受け取っていいのだろうか」
「もし叶った後に失敗したらどうしよう」
そんな“恐れ”がふと顔を出すのです。
なぜ恐れは生まれる?
願いが実現するということは、「今までの自分」と「これからの自分」が大きく入れ替わる瞬間です。
人の潜在意識は、どんなに窮屈でも“慣れた状態”を好む傾向があります。
つまり、願いが叶うということは、潜在意識にとっては“未知の世界に踏み出すこと”、
この変化に対して、無意識のうちにブレーキをかけてしまうのです。
具体的な恐れのパターンをいくつか以下にご紹介します。
1.変化による人間関係の揺れ
新しい自分になると、今までの人間関係が変わってしまうのでは?という不安。
2.責任の大きさ
成功や実現を手にすると、それを維持するために大きな責任を負うのでは?という心配。
3.自己価値のゆらぎ
「私なんかが、本当にこんな幸せを受け取っていいのだろうか」という自己否定にも似た思い。
恐れをやわらげる方法
願いが叶うことへの恐れは、“悪いもの”ではなく、
むしろ、
あなたが本気で変化の扉の前に立っている証であるはずです。
ですから、大切なのは、
恐れを消そうとすることではなくて「恐れと共に一歩を踏み出す」ことです。
小さな行動でも、大丈夫なんだという体験を積み重ねると良いです。
そうすることで、徐々に安心感を取り戻せるはずです。
願いが実現することへの恐れは、実はとても自然なことです。
大切なことは、その恐れを、理解して受け入れること。
変化を怖れる自分も、願いを抱く自分も、どちらも大切なあなたの一部です。
安心して、少しずつ未来に歩みを進めていきましょう。
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今日は、
”願いが実現することをなぜか恐れてしまう理由”について書かせて頂きました。
どなたかのお役に立てるようでしたら幸いです。
今日もみなさまのご多幸を心よりお祈りしつつ
愛と感謝の気持ちを込めて。
では!またねっ!(^-^)
