”魂として生きる”とは、どういうことかということについて <3>

みなさんこんにちは。
前回の記事では、本来の波動に還ったとき、
意識の深いところで起きていくことをお伝えしました。
今日は、そこからさらに一歩深いところへ、
歩みを深めていきたいと思います。



「魂として生きる」という言葉を聞いて、
どんなイメージが浮かぶでしょうか。
何か特別なことをしなければならない、とか、
自分には縁遠いことのように感じる方も、
いらっしゃるかもしれません。

でも、そうではありません。

魂として生きるとは、
頭で考えて、判断して、行動するのではなく、
魂の声に従って生きていくことです。

「これは正しいかどうか」
「これはこうすべき」
などといったことではなく、
本質的な自然な感覚で、物事を選択して動いていく、といった感じです。

それが、“魂として生きる”ということです。



そして、そのようにして、魂として生きるようになると、
日常の中の選択は、もちろん、自然と変わっていきます。
たとえば、
「どうすれば正解か」
「どうすれば失敗しないか」
「どう思われるだろうか」などと、
頭の中でぐるぐると考えながら選ぶ、ということはなくなっていきます。
迷いが減って、
力を入れなくても、
自然な流れの中で自然に選ぶ、といった感じです。
そして、それが、
本来の波動としてのあなたらしい選択ということです。
さらに、その選択の一つひとつは、
本来のあなたの人生を、
少しずつ、形作っていきます。



ここで、一つ大切なことをお伝えしたいと思います。

「魂の声に従って生きる」と言っても、
その声が聞こえない、
そのために一体どうしたら良いのか、
という方も多いと思います。
なぜでしょうか。
それは、
ブロックやブレーキが、
魂の声を遮っているからです。

「こうしてはいけない」
「こうあるべきだ」
「失敗したらどうしよう」
そういった思いは、見えない制限となって、
魂の声の上に幾重にも重なってしまいます。
魂はずっとそこにあって、
声を発し続けているのに、
肝心なあなたへと、その声が届かなくなってしまうのです。
ですが、
ブロックやブレーキが外れていくにつれて、
その声が、少しずつ、聞こえてくるようになります。
最初は、かすかな感覚かもしれませんが、
徐々に、確信へと変わっていきます。



そして、魂の声が聞こえるようになってくると、
もう一つ、大切なことが起きてきます。
それは、
魂からのメッセージを、
受け取れるようになるということです。

魂からのメッセージとは、
あなたの魂が、本来持っているものです。
それは、常にそこにあります。
ただ、ブロック&ブレーキがある状態では、
そのメッセージに気づくことが、やはりどうしても
難しくなります。

また、魂からのメッセージを受け取ることは、
実は、そんなに頻繁に起こることではありません。
だからこそ、
魂からのメッセージを聞くという機会は、
あなたの人生にとって、とても貴重な瞬間になります。

前回の記事でお伝えした、
世界の見え方が変わる、
深い優しさで包み込まれるような感覚、
生きることの真の意義がわかるようになる、
そういった変化が、意識の深いところから動き始めるのが、
魂からのメッセージを受け取ったときです。



そして、また、
あなたが魂として生きるようになったとき、
その影響は、あなた一人にとどまりません。

あなたが発する波動が変わることで、
あなたの周りにいる人たちにも、
自然と、その波動が伝わっていきます。

言葉にしなくても、
何か特別なことをしなくても、
あなたが本来の自分として存在しているだけで、
周囲の人が、自然と影響を受けていきます。

あなたを通して、
誰かの本来の波動が目覚めていくということも、
自然な流れのなかで、起こり得ていくことです。

つまり、魂として生きることは、
あなた一人の人生にとどまらない、ということです。

あなたが自ずと発する本来の魂としての波動は、
あなたから、あなたが関わる全ての人へと伝わっていきます。
そして自然な流れのなかで、
穏やかな善き影響が広がっていくのです。



ここしばらくの流れのなかで、私が感じていることがあります。
それは、魂が、再び、
みなさんへ大切な呼びかけをしているということです。
これが、ここしばらくの流れの特徴です。

次の記事では、
魂からの大切なメッセージなどもお届けできればと、
準備を進めています。

「魂として生きる」ということについての全てを、
言葉で的確に表現することはとても難しい作業ですが、
もう少し、深めていければと思います。



今日もみなさまのご多幸を心よりお祈りしつつ
愛と感謝の気持ちを込めて